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歌詞によるアプローチ

ドラム講師のペンタ丸です。

今日は、歌詞によるドラムのアプローチの変化について書きます。

ドラマーのみなさん、歌詞を意識してドラムをたたいてますか。

歌のある曲は、歌詞の内容にそってメロディやコードがつけられていることが多いです。なので、ドラムのプレイ、リズムパターンやフィルインの種類ももちろん考えないといけないわけてす。

明るく前向きな歌詞の曲でリズムのとりずらいようなトリッキーなフィルインをしていたり、暗く悲しい曲で音量が大きく手数の多い元気なフィルインしていませんか。

ドラムというパートもそういった雰囲気を再現するための重要なパートなので、歌詞の意味を考えながらプレイすると、曲の意味合いにマッチしたプレイになりやすいです。

洋楽て歌詞の意味がわからない場合は、有名な曲なら検索エンジンで「曲名 歌詞 意味」と検索すると出てくるものも多いです。出てこない曲なら、自分で翻訳サイトを使いながら意味を考えたり、調べたりするのもよいと思います。

歌詞の意味を想像しながらプレイするのは気付くことも多く、楽しいと思います。